top of page
人事国際教育プログラム上級講座
(グローバル人的資本リーダー養成プログラム)
受講者の声
「データからインサイトを得るー実践に直結する学び」
データからインサイトを得る手法を体系的に学び、意思決定がよりスマートになると実感しました。明日から実務に活かせる内容です。
― コンサルティング業・管理部マネージャー
「ピープルアナリティクスとはー人事を戦略的に変える力と確信」
ピープルアナリティクスを通じて、人事が経営の意思決定をサポートできることを確信しました。自社への導入のヒントを多く得られました。
―ロジスティック業界・HRマネージャー
「ITと人事の対話―多様な視点からの学び」
IT出身の自分にとって、人事分野の方との議論は新鮮でした。双方向的なディスカッションが大変有益で、実際の施策に活かせると感じます。
― IT業界・デジタル推進部リーダー
「ROIを導き出すー実務で役立つ演習と事例」
重回帰分析やROIの考え方などを学び、戦略立案やステークホルダーへの提案にすぐに活かせる知識を得ました。グループディスカッションも非常に充実していました。
― 製造業・IT情報システム部エンジニア
よくある質問(Q&A)
A. ピープルアナリティクスの基本概念からデータ収集・管理、分析手法、意思決定や予測分析、実践応用、そして未来の人事の役割まで、体系的に学べます。
演習やディスカッションを通じて、実務に直結する基礎知識と実践できるスキルを習得できます。A. はい。Excelを用いた基礎的な重回帰分析の演習は講師がステップ・バイ・ステップで実演し、実際に受講者も作成をします。
講師が丁寧に解説しますので、初心者でも理解しやすい構成です。
実際に「初めて行う作業ばかりしたが、その場の理解だけではなく、その後の演習でも一人でデータ分析の応用ができました。
基礎的なデータ分析のスキルが習得できましたので、現場で活用していきます」との声が寄せられています。A.「まず早急にデータ収集を始める必要性を痛感した」「戦略立案や経営への提案に活かせる知識を得られた」との声が寄せられています。
人事施策の裏付けや、経営意思決定に貢献する力を高められます。A. 実際のデータを用いた演習や、グループディスカッションが行われます。
多様な視点から意見交換することで、気づきの多いインサイトを得られると好評です。
また、演習結果をストーリテリングまでまとめ上げ、経営層に提言する資料として作成し、講師のアドバイスを受けながら内容を磨き完成度を高めていきます。A. 人事部門でピープルアナリティクスを取り入れていきたい方はもちろん、経営企画やIT情報システム部門など、データと人をつなげる役割を担う方にも最適です。
ピープルアナリティクスを学ぶ意義
(人事 × IT)
人事部門の方へ
これまでのヒューマンセントリックな戦略に、データ駆動型のアプローチを加えることで、
人事施策の効果を定量的に示し、経営の意思決定に直接貢献できるようになります。
またIT部門との共通言語を習得することで、より効果的なピープルアナリティクスの導入・運営が可能になります。
-
主観的な感覚や経験に頼らない「科学的な人事」への一歩
-
採用・配置・育成・離職防止の施策にエビデンスを持たせられる
-
経営層と対等に人事戦略を議論できる基盤が作れる
-
ROIを示すことで、人事の貢献を可視化できる
IT・情報システム部門の方へ
ピープルアナリティクスは人事とITが協力して行うことが最も効果的です。
特に人事データは他部門データとは異なり、プライバシーや法的配慮が必要です。
IT部門がピープルアナリティクスの基礎知識を得ることで、人事とのより良い協力関係を構築し、
より効果的なピープルアナリティクスの導入・運営が可能になります。
-
「分析のためのデータ整備・可視化」の専門性を人事に提供できる
-
ITと人事の橋渡し役となり、組織全体のデータ活用を推進できる
-
人事のニーズを把握し、人的資本経営をサポートできる
bottom of page