GHR-P
バイリンガルプログラム
日本と世界を繋ぐHRAIの
人事国際教育プログラムの魅力
1.日本とグローバルを跨ぐ実務経験豊富な講師陣
HRAIの講師陣は、日本企業とグローバル企業で長年にわたり人事の実務を経験し、日本では最高峰の専門知識を有しています。豊富な経験をもとに、講義だけでなく、実務に直結した具体的なアドバイスを提供。受講者は、理論に加えて実践的な知見を深めることができます。
2. 演習と個別アドバイスの強化
従来のSHRMプログラムと比べ、HRAIでは演習時間と講師との個別アドバイスの時間が充実しています。プログラムには、ケーススタディやシミュレーションが含まれ、実務に即した問題解決力を養うことができ、受講者は講師から直接アドバイスを受ける機会を得られます。
3. 日本と世界を結ぶ人事の橋渡し
HRAIは、毎年開催される世界人事会議を主催し、日本と世界の人事を繋ぐ重要な役割を果たしてきました。この実績を活かし、受講者は日本の人事に深く根ざした知識を学ぶと同時に、グローバルなトレンドや課題にも触れることができます。
4. 世界基準と日本独自の人事を統合
HRAIは、日本市場に特化しながらも、グローバル基準に基づく人事スキルを同時に提供します。日本の法制度や文化を理解した上で、国際的な人事の実践も学べるため、国内外で活躍できる人材として成長することが可能です。
5. 個別サポートと実務に基づいたアプローチ
受講者それぞれのニーズに合わせた個別サポートが行われ、キャリアパスや実務に基づいた具体的なアドバイスが得られる点は、HRAIの強みです。日本とグローバルの人事実務のバランスを考慮し、柔軟なサポートが提供されます。
6. 実績と信頼性の高いHRAIが提供する「人事国際資格」
HRAIが提供する人事国際資格は、資格取得後も日本と世界を繋ぐネットワークを活用し、さらなるキャリア成長をサポートします。日本と世界の人事リーダーを育成するHRAIの人事国際資格は、グローバルな人事の最前線に立つための強力なパスポートとなります。
人事国際教育プログラムと
旧プログラム(SHRMエッセンシャルズ)の比較
(当分析はAIに二つのプログラムを学習させ、客観的に分析を行った結果です)
2つの教材を比較した結果、人事国際教育プログラムの方が、より高度で包括的な内容を提供していると言えます。
1. 内容の深さ
人事国際教育プログラムは、戦略的な人事役割や業績管理、報酬制度、グローバルな人事トレンドに関する詳細なモジュールが含まれています。これに対して、SHRM Essentials 日本語プログラムは、基本的な人事の概念に焦点を当てており、より基礎的な内容です
2. グローバル視点
人事国際教育プログラムは、グローバルな人事の視点を強調しており、国際的なビジネス環境で活躍するための準備を目的としています。これには、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)やチェンジマネジメントなど、最新のトレンドが含まれています。一方で、SHRM Essentialsプログラムは、より基礎的な人事の土台を築くことに主眼を置いています
3. 対象者
SHRM Essentialsは、初心者や中級者向けに設計されているのに対し、人事国際教育プログラムは、国際的な視野を持ち、戦略的な人事スキルを深めたいリーダー向けの内容となっています
要するに、人事国際教育プログラムは、グローバルな視点と戦略的なアプローチを求める学習者向けで、
SHRM Essentials 日本語プログラムは、基礎を学びたい学習者に最適なプログラムです
バイリンガルプログラム受講の利点
教材は英語と日本語を使用し、講義進行も完全に50:50で行われます。
テキストも英語と日本語でページ数なども整合していますので、予習復習も双方の言語で効率よく行えます。
人事という専門分野を日本語で深く理解し、同時に正しい英語で理解されることにより、人事プロフェッショナルとしてのスキルアップに直結します。
日本語・英語で人事専門用語を適切に現場で使用することでコミュニケーションのアップも図れます。
主席講師のロッシェル・カップは特に日本人が米国人とうまく働く方法についての知見で知られ、その分野で著書も多くあります。
講義は「定義・実践・参加」の3つの要素が当分に含まれる進行ですので、ロールプレー、シェアリングなどで、講師並びに他の参加者とのインタラクションにより、より実践的な知識と行動が学べます。
GHR-Pの開発
「人事国際教育プログラム(GHR-P)」
プログラム開発の思い
HRAIは、2020年に日本語版SHRMエッセンシャルズを共同開発し、日本国内外で活躍できる人事リーダーの育成を目指してきました。2023年には「SHRMインターナショナルトップパートナー賞」を受賞し、日本のグローバル人事教育が世界で認められたことは、HRAIにとって大きな誇りです。
これまでの受講者は、日本在住者だけでなく、海外からも多くの受講者を迎え入れ、世界中に向け学びを提供してきました。今年は、タイ政府機関から派遣された14人の人事オフィサーに「人事国際教育プログラム」を提供し、グローバルな人事教育の実績をさらに広げています。
HRAIは、世界で活躍するグローバル人事リーダーを育成し続けることを目標としています。
モジュール概要
モジュール1
人事の機能と役割の重要性
このモジュールでは、現代の企業における人事の役割と重要性を理解します。人事の基本的な機能(採用、評価、育成、報酬)を概観し、それがいかにして組織の戦略的目標達成に貢献するかを学びます。また、人事の変革的な役割に焦点を当て、どのように組織のリーダーシップと連携して経営のパートナーとしての価値を高めるかを学びます。
モジュール2
評価制度(エバリュエーション システム)と
業績管理(パフォーマンス・マネジメント)
このモジュールでは、従業員のパフォーマンス評価と業績管理の重要性を理解し、適切な評価システムの設計方法を学びます。定量的・定性的評価を組み合わせたシステムの活用や、フィードバックを通じた業績向上の促進方法に加え、目標設定のベストプラクティスも学びます。
モジュール3
報酬制度(トータル・リワーズ)
このモジュールでは、報酬制度の基本構造を学び、報酬が従業員のモチベーションとパフォーマンスに与える影響を探ります。給与、インセンティブ、福利厚生などを総合的に設計するトータル・リワーズの考え方を学び、組織の目標に沿った最適な報酬システムを構築するスキルを習得します。
モジュール4
人財獲得(タレント・アクイジション)
採用のプロセスを理解し、優秀な人材を効果的に獲得するための戦略を学びます。このモジュールでは、ジョブディスクリプションの作成や採用チャネルの選定、候補者の評価手法、オンボーディングのベストプラクティスについて詳しく学びます。さらに、グローバルな採用戦略と日本市場における特有のチャレンジにも焦点を当てます。
モジュール5
教育と育成(ラーニング&ディベロップメント)
人財の育成は、組織の持続的な成長に不可欠です。このモジュールでは、トレーニングとキャリア開発の設計と実施について学びます。個々の従業員のスキルアップを促進するための学習管理システム(LMS)の活用や、リーダーシップ開発プログラムの構築方法についても取り扱います。
モジュール6
人事に関わる法律(HRロー)
このモジュールでは、労働法や雇用関連の法律について学び、企業のコンプライアンスを確保するために必要な知識を習得します。特に、労働契約や解雇、雇用差別、働き方改革などの分野における最新の法規制を理解し、企業が法的リスクを最小限に抑えつつ、健全な労働環境を提供する方法を学びます。
人事国際教育プログラムとピープルアナリティクス講座
同時受講申込特典
人事国際教育プログラムバイリンガルコースと
ピープルアナリティクス講座日本語コースを同時にお申し込みいただくと
受講料がセットで3割引となります。
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人事国際教育プログラム
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335,000円
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ピープルアナリティクス講座
日本語コース
198,000円
=533,000円
373,100円(税込)
担当講師
ロッシェル カップ
首席講師